2010年9月1日水曜日

記憶術の方法【場所】

ある場所に自分が記憶したい物を関連付ける事で記憶させると言う記憶術が有ります。これは場所法と呼ばれている物で、記憶術の中では結構知られている物の様です。この記憶術の特徴としては、記憶が脳に残りやすいと言う持続性が挙げられる様です。単純に覚えていくと言う物ではなく、場所や物を関連付けさせるので、脳の中に強くイメージが残る様なのです。こう言った場所は実際に知っている場所でも構いませんし、架空の場所でも構わないそうです。

場所法の中には片手指法と呼ばれる方法が有ります。文字通り片手を使って覚える方法なのですが左手の小指を1、順に薬指を2、中指を3、人差し指を4、親指を1と言う様に番号を振ります。そしてそれぞれに記憶したい物を当てはめて覚えていくと言う方法です。この方法は5つの事を覚えるのに有効な方法になります。それ以上10個まで覚えていくと言う方法の場合は右手も使った両手指法を使います。左手の覚え方は片手指法と同じで、それ以降は右手の親指を6、人差し指を7、中指を8、薬指を9、小指を10と言う感じで覚えていく様になります。それ以上の事を覚えたい場合には時計の文字盤を使うと言う方法も有るそうです。

記憶術には色んな方法が有りますが、この場所法、長期間記憶をさせる事が出来ると言うメリットがある半面、1つの場所に1つの事しか当てはめていけないので、100も200も大量に覚えたいと言う場合には向かないと言うデメリットも有ります。少ない事を確実に覚えたい場合にはかなり有効な方法であると言えます。


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